POWERCOOP DIARY

こんにちは、パワーコープです。

埼玉じゃ霙混じりの氷雨が降ってますが、テレビでやってる東京マラソンの映像の寒そうな事。
見てて震えてきます。
残酷な事に遅いランナー程冷えてくるんですよね。お客様のK様、H様無事完走して下さい。
　
しかし太平洋沿岸地域から参加されてる方達は津波が心配でのんびりと走る気持ちじゃないかもしれません。
１時過ぎには大なり小なり波が来るんでしょうから被害が無い事を祈ります。

　
今日は日曜日だから荷物も届かないし、小物の紹介です。

アヘッド用のトップキャップです。図に乗ってオリジナルを作ってしまいました。
フレームメーカーのオリジナルが一番似合うのは分かってるんですが、もしもお気に入りでしたらお分けします。
黒、赤、青、ゴールドの４色でアルミ製のオーバーサイス対応です。
￥１.３６５
　
　
エッチングでそこそこ奇麗に掘ってるんじゃないでしょうか。

ちなみに３０万以上の完成車なりフレームをお買い上げの方には嫌と言っても付けてしまいます。

こんにちは、パワーコープです。

今日中に降り終われば明日の記録会も無事に開催出来るんですが、なんとか天の神様のご機嫌が治るように祈ってます。

記録会でも多少アップダウンはあるんですが、登りを早く走りたいという方が本当に多い話を以前に書いたところ、「ヒルクライムで勝つレベルになるにはどうしたらいいんでしょうか？」というメールを頂きました。
私に聞いても無理なんですが、結論から言えば先天的な才能で殆ど決まっているとしか言えません。

もういずれトップに立つだろうという人間は走り始めから早いです。
先天的才能とは心肺機能の優劣です。
私が見てきた経験ですと、他のスポーツで持久的才能を発揮した連中は殆ど例外無く登りが早かったはずです。

小学校や中学校で、運動部に所属せず目立たないんだけど長距離走をやると俄然トップになっちゃう子が一人や二人居たでしょう。
長ずるに付けそんな子が自転車に夢中になったりするとすぐにでもトップ争いに加わります。

更に才能にうぬぼれる事なく努力でもした日にゃ、誰も追いつきませんよ。
まあ１００人に一人居るかどうかの確率ですが、羨ましい限りです。
　
　
さて本日はTREK試乗車の処分、第２弾です。（済みませんSOLDです）

２００９年モデルの２.３です。
アルファブラックアルミとTCTカーボンシートステイのフレームにシマノ１０５コンポです。
アルファブラックアルミはツールにも使用された高いポテンシャルを誇る素材ですから、安いカーボンよりよっぽど早く走れます。
　　

フォークはレースカーボンです。

　
　
シートステイのTCTカーボンです。

クランクはコンパクトです。

　
　
リアメカは何故かアルテグラです。

　
　
ボントレガーレースサドルのカラーもマッチしてます。
ピラーはカーボンです。

試乗した距離は５０Km以下で、ご覧の通り非常に奇麗な状態です。
サイズは５４０ミリ相当です。
定価￥２４５.０００を￥９９.８００です。
これまた早い者勝ちですよ。

こんにちは、パワーコープです。

週末にかけて天気が怪しそうです。
日曜日が朝から雨でしたら６耐は中止します。代替日はおってお知らせします。

さて石原都知事がオリンピックを見ての感想なんでしょう。
「銅メダルで喜んでる国民は馬鹿だ」とか抜かしたそうです。
お前には言われたかないですよ、という気分ですね。
最下位だろうと何位だろうと喜ぶのは国民の勝手でしょう。
　
仮に身長が３mの人がいて、練習もなにもせずに走り高飛びで金メダルを取るのと、１８０cmで死にものぐるいで練習し銅メダルを獲得した日本人がいたとしたら３位でも素直に応援し喜ぶでしょう。

運命の日までどんな努力をしてきたかなんて知らないで一発勝負の成果を求めるなんて卑怯でしょう。
彼の意見だと、日本人がツールを完走したなんて全く評価に値しないレベルなんでしょうねえ。

人に偉そうに意見をするんだったら大赤字の銀行を作った責任をはっきりととってもらいたいもんです。
　
　
さて本日はTREKの試乗車の案内です。どこまで進化するのやら、とにかく楽に早く走れると評判のマドン６.５です。

メードインアメリカのフルカーボン車です。
強度が低くて軽い自転車は簡単ですが、永久保証しているカーボンはTREKのみです。
　
　
バーはトップ部分がややフラットになっているカーボンバーです。（レースXライトブレード）

　
　
超太い、９０ミリ幅のBBシェル部分です。BB３０規格は確かにBB近辺の剛性は上がりますが、フレーム全体に渡ってアップする訳じゃないんです。

　
　
ワイヤー類は全て内蔵です。

　
　
サドルはインフォームXLが付いてます。（初心者にはチト硬いかな）

　
　
クランクはノーマルが標準ですが、コンパクトに変更しました。

　
　
ホイールはスカンジウム採用のボントレガーのレースXライトです。
アルミホイールでは世界中を見てもトップクラスの性能を誇ります。

　
　
左 チェーンステイにはケイデンスセンサーとスピードセンサーが内蔵されてます。

　
定価は７８０.０００ですが、いつでも試乗出来ます。サイズは５２０ミリです。
身分証明書、ペダル、シューズを持って来て下さい。

もっと長い時間乗ってみたい方は３日間までOKです。その場合￥１０.０００を申し受けますが、同じTREKのカーボン車をお買い上げの場合￥１０.０００をマイナスさせて頂きます。

こんにちは、パワーコープです。

もう春ですね。暖かくなると初冬と同じで何を着たらいいんだか悩みます。
朝はともかく夜は冷えそうだしね。
　
それにしてもいつもの道でピンク色の桃がいきなり咲いてましたよ。絵心をくすぐられます。
スケッチブックを積んでサイクリングなんていいんですね。
埼玉の梅の名所、越生もそろそろ賑わってくるんじゃないでしょうか。
東京に居た頃は奥多摩練習のついでに青梅の吉野梅林にも行きましたが懐かしい思い出です。
その頃スケッチブックを持って行ったかって？　　私にそんな情緒がある訳ないでしょ。
　
　
さて本日はトピークの新製品２点です。
まずはライトです。

ホワイトライトHPフォーカスです。ホワイトLEDの軽量ライトです。
０.５Wの明るさで連続点灯で１５時間、点滅で３０時間です。
　
　
オーバルレンズで同価格帯では一番明るいでしょう。（多分）

なんと￥２.８００です。
　
　
２点目はコンパクトツールです。アルミ鍛造ボディでしっかりとした作りです。

　
　
２、２.５、３、４、５、６ミリの６角とプラスドライバー。

　
　
更にタイヤレバーが２個付いてます。

　
　
付属の袋にいれてしまえば８.５Cmの小ささです。

定価￥１.８８０です。

こんにちは、パワーコープです。

暖かくなってきました。
東京マラソンの仕上げなのか、やたらランナーを見かけます。
当店のお客様でも出場される方が多いみたいですからね、頑張ってもらいたいもんです。
　
しかし、あの人数で同じ東京で自転車レースってのは無理でしょうかね？
やはり公道で４０Km以上とか出ちゃったらまずいんでしょうし、事故の可能性も多くなるし事なかれ主義の警察じゃOKしないでしょう。

仮に何万人ものレースが出来る程サイクリストが増えたら自転車屋さんは忙しいでしょうね。
それとも自転車屋さんが雨後のタケノコのように増えて一店舗あたりの売り上げは同じようなものかなあ。

純粋なスポーツを算盤勘定で見てしまう私です。

突然ですが、明日は定休日となりますので、メールの返事も木曜日以降になります。
宜しくお願いします。
　　

さて本日の紹介はお買い得ピナレロの最後（？）になるであろうオペラのレオナルドFPのフレームセットです。

　
オペラブランドって昔はピナレロとダブらない戦略でしたが、もうゴチャゴチャで区別がつきません。

　
　
フロントフォークはOPUSフォークになりますが、ONDAと同じ事です。

　
　
シートチューブもOPUSのベンドタイプになります。ブレーキが効きますよ。

　
　
カーボンは４６トンカーボンのハイモジュラスです。アマチュアには贅沢でしょう。

　
　
最大の特長は大口径の先駆けとなったスーパーオーバーサイズのBBでしょう。
TREKもジャイアントもキャノンデールもその他のメーカーのBBサイズアップはこれが原点でしょうね。
これに７９００のクランクなんか付けたら最強でしょう。

専用のBBアダプターです。

　
　
当然フルカーボンピラーが付属します。

気になる価格ですが、定価￥４９７.７００を半額以下の￥２１９.８００です。
輸入元の在庫はあと僅かです。

こんにちは、パワーコープです。
　
寒い月曜日ですね。
こんな寒さでも敏感な人はもう花粉が飛んでるのを感知しているそうでお気の毒様です。
　
今日スピードスケートの１.５００mを見ていての感想なんですが、競技特性として自転車の１.０００mTTと殆ど同じですね。
ペースの作り方として、前半型、後半型、イーブン型といるし、疲れてきてからの上体の上がり方とか足に力が入ってない様子とか何から何までそっくりです。
　
特に自転車で７〜８００mあたりからきちんとしたクラウチング姿勢がとれなくると、『たれる』と表現するんですが、スケートでも『たれてる』選手が何人か見られました。
　
しかし、女子でも立派な太腿ですね。見事です。
今盛んに女子競輪のアピールをしているみたいですが、小平さんや高木さん以外でも皆素晴らしい競輪選手になれるんじゃないでしょうか。
やってもらいたいですね。
　
　
さて本日は２００９年モデルTREK試乗車の処分のお知らせです。
マドン５.５です。（Sold）
OCLVブラックカーボンにSRAMのフォースコンポーネントが装着されてます。

赤/白で奇麗です。
　　
　
SRAMですからワンレバーでアップもダウンもこなせます。慣れればこちらのほうが楽ですね。
ちなみにカーボンレバーです。

　
　
クランクもカーボンのコンパクトです。

　
　
リアメカです。プレートもカーボンです。

　
　
ブレーキアーチは都合でシマノ６７００に変更しました。

　
　
サドルは万人受けするインフォームのRLです。

　
　
ホイールはボントレガーのレースライトです。

　
　
タイヤは同じくボントレガーのレースXライトです。

　
　
完成車重量は７.１１５Kgです。軽いですねえ。
走行距離は２５０キロ程度で、サイズは５２０ミリです。
定価￥５５０.０００を半額以下の￥２５０.０００です。

こんにちは、パワーコープです。

今日は皆さん遠くまで行ってしまったのか意外と暇です。
それ幸いと新しい作業台を手作りしています。

シマノさんやらカンパさんが次から次と新しいパーツを出してくると、否応無く新しい工具も必要となります。
数年前に数万円出して買った工具類が最近はまったく出番が無いなんて事の繰り返しです。

中には特殊フレーム用にたった一度だけしか使ってない工具もあります。
ですから工具類の増える事増える事、挙げ句作業スペースがどんどん狭くなってきて仕方なく色々配置転換やら模様替えをしてる次第です。
　
　
さあ本日の紹介です。

２０１０年モデル、Lookの５６６フレームです。
新設計されたハイモジュラスとハイレジスタンス繊維のオーバーサイズミックスチューブを使用する事で、チューブの大径化により陥りがちな過剰な剛性アップをコントロールしつつ大幅な軽量化を実現しました。
　
　
トップチューブに採用された扁平デザインは優れた振動吸収性能を発揮します。

　
　
シートチューブも扁平で薄く作られてます。

　
　
チェーンステイも部分的に薄く出来てます。

　
　
専用に開発されたフロントフォークは太いブレードを備え、ブレーキ性能とハンドリング性能が飛躍的に向上しています。

　
　
シートステイとチェーンステイのカーブです。

　
　
ヘッドチューブも中央が凹んだデザインです。

　
　
おまけのバーテープ、ワイヤーアウター、ヘッド小物、交換エンド、シートクランプです。

　
　
更にサイクルカバーまでおまけです。

　
短いトップチューブと長いヘッドチューブ長を備え、あらゆるサイクリストに最適なポジションを提供する万能モデルです。
定価は￥２４９.９００ですから相当お買い得でしょう。

こんにちは、パワーコープです。

全国的に晴れです。
さあチームの皆はブルベですね。初戦だし無理せず無事に完走して下さいよ。
ツールじゃないけどパリに行ける事を信じてじょじょに距離を積んでいって下さい。
　
本当に距離を走るってのは経験ですね。
若さや早さで何とかなるもんじゃないですね。
それこそ早さを諦めかけた連中のほうが上手くまとめてきちんと帰ってきます。
だからこそオジサン連中が熱中しているんでしょう。

ただし私も立派なオジサン世代ですが、５００とか６００Kmを走るなんて勘弁してほしいですね。
誰も甘い言葉で誘わないで下さいよ。
　
　

本日の紹介です。

お分かりでしょうか？
チェーン落下防止パーツです。
　
　
安くて面白いアイデアパーツの宝庫TNIの製品です。

　
　
直付け式フロントディレイラーの取り付けられます。
TREKカーボンやシートチューブ下部が太くなってるフレームですと通常のチェーンフォールプロテクターが取り付けられません。
最近増えてきたコンパクトクランクですとますます取り付けが困難になっており、チェーン落ちに泣いてる方も多い事と思います。
写真のようにセットすれば物理的にチェーンがフレーム側に落ちてしまう事を防げます。

　
　
正面から見るとよくお分かりでしょう。

￥２.０８０です。安い！

こんにちは、パワーコープです。

今日は冬型の気圧配置じゃないんでしょうね、風が穏やかでした。
そろそろ冬眠していた愛車も外に出たがってるんじゃないでしょうか。
長々と休んでた方、走り始めましょうよ。

　
興味も無く見ていた男子フィギュアですが、どう考えても演技中のジャンプは体に悪そうですね。
高橋選手も膝靭帯の怪我からの復活だそうですが、あんな硬い氷の上に着氷すれば怪我しますわな。
踵も腰も、失敗した時の手首も肘も全て危険ですね。
　
死ぬ事は無いだろうけど、怪我の発生比率で見れば自転車レースより危ないでしょう。
それを奇麗なウエアで気取って演技しなくちゃならないんでしょ、大変な競技ですね。
３０代の競技者が居ないってのも分かる気がします。
　
　
本日の紹介です。

最近評判の良いサンマルコのゾンコランですが、これはアローヘッド（穴開き）タイプです。
　
　
長さは２８８ミリで、少し長め。幅は１２７ミリで少し細めです。
ただし意外にも座面は広くなってます。

　
　
穴開き部分です。内側のエッジ部分がソフトに作られてるので違和感がありません。

　
　
レールはエクシライトという素材でチタンより１０％も軽く強い合金です。
シリコンを多く含みチタンやカーボンを混ぜ合わせた合金です。
ポストのクランプ部はメッシュ加工されてます。

　
　
先端は面白いデザインでしょ。

　
　
後ろのデザインです。スエードをあしらってます。

　
重さは１９３gで、￥１７.５００です。

こんにちは、パワーコープです。

２月に入ってから、２日に一回雪が降ってるそうで、例年の３倍だそうです。
もう降らないだろうと思いますが、早く暖かくなってくれないと冬太りから戻れません。

さて昨日の新聞で驚いたんですが、フロイド.ランディス選手がフランスの反ドーピング研究所のコンピューターに不正侵入し国際手配されてるそうです。
凄いですね。仲間の力を借りたんでしょうが、頭がいい連中は勝手に外国のコンピューターの中なんかに侵入出来ちゃうんですね。

なんとか現役を続けたい気持ちだったんでしょうが、そんな事してバレないと思ってたんでしょうか。
侵入するだけの頭はいいんですが、そんな事をさせる頭は馬鹿ですねえ。
　
　
本日の紹介です。
ファーアンドニア、遠くて近きは男女の中みたいな会社名ですが、いろんなグッズを発表しています。

お分かりですね。ハブのクイックレバーです。
　
　
カムの部分です。球体のレバーと受けです。精度がいいからしっかりと止まります。

　
　
ナット部分です。凝ったデザインでしょ。

　
　
シャフトは当然チタンです。

ペアの重さは４６gです。
これで￥４.１５８です。お買い得ですねえ。
　
　
２点目はブレーキブラケットカバーです。

　
　
まずはシマノ７９００用です。取り替えは簡単です。

左右で￥３.０２４です。
　
　
続いてはカンパニョーロ１１速とケンタウル用です。

　
　
上のグリップ用の溝もそのままです。

こちらも同じく￥３.０２４です。

こんにちは、パワーコープです。

帰りの時間が雪だという天気予報を信じての車出勤です。
それにしても暖冬だという長期予報は間違いでした、という訂正は無いんですかね。
今更訂正されても嬉しかないんですが、こんだけ寒いんだったら防寒ウエアをもっと仕入れておけばよかったと思う今日この頃です。
　
さて、オリンピックはほとんど見ないんですが、昨夜は読書で朝４時半まで起きてました。
もうあまり寝なくても平気になってきたのは完全に年を取って来た証拠でしょう。
寝るのも体力、という事がよーく分かります。寂しいですね。
床に入った瞬間に翌朝だったなんて子供の頃の睡眠をもう一度体験してみたいもんです。

突然ですが、明日は定休日の為お休みさせて頂きます。
メールの返事も木曜日以降になります。宜しくお願いします。
　
　
本日の紹介はルックのケオ２マックスのホワイトバージョンです。
拡張したクリート接地面にステンレスプレートを埋め込み、フローティングの抵抗を削減しつつ、耐久性とパワー伝達力をアップしてます。

　
白です。

　
　
ノーマル（下）のケオと比べると幅広なのがよく分かります。
この広さがシューズからの力を逃がしません。


　
　
クロモリシャフトは重量はそのままに耐久性とねじれ剛性を向上してます。
シャフトからソールまでが近くなってるのがお分かりでしょうか？

定価は￥１５.２５０です。

こんにちは、パワーコープです。

鬱陶しい雨の月曜日になってしまいました。
しかし鬱陶しいなんて漢字、すんなり書けますか？
変換機能があるから平気で使ってますが、自分で書けと言われても無理です。

便利っちゃあ便利ですが、脳の為にはマイナスなんでしょうね。
辞書を引きながら手で書かなくちゃ身につかないんでしょう。

自転車も同じ事。便利なコンパクトクランクに慣れてしまうとどうなってしまうんでしょうか？
（いまだにコンパクトに馴染めない店長の負け惜しみ）

さて本日の紹介はSIDIの２０１０年モデルのジニアス５プロです。

白/シルバーにポイントのブルーが奇麗ですね。
　
　
サイドビューです。

　
　
ソールはミレニアム３で、たわみ量は３.７ミリです。つまり長距離でも疲れないソールです。

　
　
トウ部分の丸い感じがお分かりでしょうか？　日本人でも合う形です。

　
　
ヒール部分です、踵をしっかりホールドします。当然リフレクター付きです。

　
　
オーソドックスなブラックも入荷してます。

　
ジャスト￥２０.０００です。

こんにちは、パワーコープです。

気持ち良く晴れた日曜日、早朝から飛び出していった方も多かったんじゃないでしょうか。
空気も澄み切ってお天道様もキラキラです。
思う存分楽しんできて下さい。

さてさて大事なお知らせですよ。
大好評のTREKマドンのフレームですが、２０１０年モデルのフレーム単体での販売が無くなりました。
つまり６.９や５.２のフレームが欲しい方は完成車でお買い上げ下さい、というお知らせです。

完成車にまわす予定のフレームが一杯で、単体発売の分が終了してしまったとの事です。
去年の展示会で発注したフレームさえ来ないという事は２０１０年フレームは日本に１本も入荷してないはずですから、どこかの店で探そうとしても無理なはずです。

これはプロジェクトワンの分も同じ事で、完成車しか受け付けてません。
せっかく手持ちのパーツを生かそうと予定してた方も多いと思いますが、TREK社に成り代わりましてお詫び申し上げます。

TREKの話ですと、世界的にみてフレーム単体を欲しがるのは日本が圧倒的らしいです。
他の国は素直に完成車を買ってるそうです。
それだけ日本じゃ趣味的に乗る層が多いという事でしょうね。（いいんだか悪いんだか）
　
　
　
さて本日の紹介は２０１０年モデル、DEROSAのDIVAです。

純粋なレーサーじゃありませんがDEROSAのDNAが注入されたレディスモデルです。
　
　
アルミの溶接ですが、見事な仕上げですね。ウーゴ氏のアルチザン魂が脈々と息ずく世界一のフィニッシュでしょう。

　
　
シートステイはカーボンです。

　
　
なだらかなスローピングのトップチューブの下側に付けられたアウタートンネルです。

　
　
女性受けがいいヘッドマークですね。

　
　
新型のシートピラーが付属します。

定価は￥１８２.７００です。彼女へのプレゼントにでもどうですか？

こんにちは、パワーコープです。

曇りの予報を見事に裏切る小雪模様です。
予定が狂って暇になってしまった方も多いでしょうね。無理しないで読書でもして下さい。
やる気があるんだったらパワーコープのパワー計測機能付きローラーでも乗りに来て下さい。
汗がだらだらになるまで教えますよ。

今店内で去年のツールのビデオを流してるんですが、解説の今中さんが関西の暗がり峠の話をしていました。
関東でも噂になるくらいのきつい坂ですよね。
平均勾配が２０％で、最大勾配が３０％オーバーというとんでもない坂を実業団連中はアウターのまま登るそうです。
無茶をしてますねえ、立派なもんです。
当たり前ですが、無茶をしなきゃ強くならないんですね。
　
　
遅くなりましたが、本日の紹介です。
キャットアイのORBITです。東京の強いチームじゃありませんよ。
スポークに挟むライトです。

よくある反射板じゃありませんよ。シリコンゴムっぽい材質でスポークにきっちり取り付けられます。
　
　
光らせるとこんなふうになります。


球体なので前後からもちゃんと確認出来るのがいいですね。

後ろを押せば簡単にスイッチが入ります。

軽いしガチャガチャしないし点滅するし、通勤ライダーの方いかがでしょうか。
￥１.３５０

こんにちは、パワーコープです。

春を遠ざける雨が今日もぽつぽつと降ってます。
思うように距離が踏めず、調子がなかなか上がらないと悩んでもしょうがないですね。
どうせシーズンオフなんですし、３月まで我慢しましょう。

先日長い坂が苦手な方の練習法のひとつを紹介しましたが、少し登れてきた方はどうしたらいいでしょうか？
これは簡単です。
重いギアに無理矢理慣れる事です。

少し前のプロロードの記録なんかを見ると、距離１.５００〜２.０００mで平均勾配が１０％前後、最大勾配が２０％前後でもインナーは３９Tでローは２３Tが普通です。
更に古いプロの記録なんかですと４２の２３、もっと古くでは４２の２１、大昔では４４の２１ですよ。

私が乗り始めた頃はインナーは４４でしたが、やがて４２が発売されると夢のように軽いと驚いたもんです。
せっかく軽いギアで早く登れるようになった方でも、立漕ぎで登れる限度ギリギリの重いギアを選んでみて下さい。
遅くなっても構いません。何度も何度も繰り返して下さい。

登りの途中でわざとアウタートップに入れて登っていたというイタリア人レーサーの話を聞いた事があります。
まあ、そんな事したら５mも走れないだろうけど、止まる寸前になるギアを意識して下さい。
その分、平地じゃ１３０回転位で回して下さい。
　
　
本日の紹介は超お買い得な２００９年モデル、ボントレガーのトリプルXライトカーボンステムです。
絶対の品質を誇るボントレガーですから、剛性、強度は抜群ですし、ショック吸収性も言う事無し。
ゴールスプリントからロングライドまで何でもこざれですよ。

　
　
フェイスプレートは４本ボルトですからしっかりととまります。
ボルトには腐食防止のコーティングがされてます。

　
　
ちゃんと中空のフルカーボンです。

　
　
コラムクランプ部は斜めスリットで左右均等に締まります。

　
　
カーボンスペーサーが６枚付属してます。

　
　
更にカーボンのトップキャップが付いてます。

気になる価格ですが、定価￥３０.０００が３分に１以下の￥９.０００です。
８０ミリ〜１１０ミリまで４サイズ入荷しました。
完売しました。

こんにちは、パワーコープです。

せっかくのお休みが天気予報通り雨になってしまいましたね。
無理をして出掛けた方ご苦労様です。
ご無事のご帰還を祈ってます。
　
昨日の定休日は家族の買い物の付き合いで三郷のララポートに行ってきました。
男にとっては何も面白いところは無いんですが、アウトドアウエア屋さんにスコットの完成車が沢山並んでたのには驚きましたね。
別に驚く事は無いんですが、洒落たファッション関係のお店にカーボン車が間接照明で奇麗に並んでるのも新鮮でした。

当店も開店から２０数年同じような照明でしたからね、いささか時代遅れ気味です。
どうせ時代遅れのおやじがやってるんだから大目に見て下さい。
　　
　
　
さて本日の入荷は、もうすっかりおなじみデローザネオプリマートのフレーム、２０１０年モデルです。
乗り易く、安定感もあって、高速維持も楽なクロモリフレームのお手本ですね。

懐かしく思う方もいらっしゃるでしょう。フィアットチームカラーです。
シンプルなシルバーとブルーの２トーンです。
　
　
アルカンシェルの縁取りの銅抜きが渋い。

　
　
クラウンは昔とは若干違いますが、乗れば同じ事。

　
　
デローザに遅れるなと世界中のメーカーが真似したショートポイントラグです。
かっこよさは昔のままですね。

　
　
シートピンはカンパニョーロ製が付いてきます。

　
　
チェーンステイはほぼ３角につぶされてます。

　
憧れのフレームですが、定価は￥２３１.０００です。
実売価格はお問合せ下さい。

こんにちは、パワーコープです。

すっかり春ですねえ、こんな気分のいい日に乗ってません。
残念ですが、仕事は仕事です。

突然ですが明日は定休日の為、お休みさせて頂きます。

さて、よくお客様から長い登りが苦手なので早くなるコツを教えて下さいと相談されます。
よりによって山が嫌いな私に相談されても困るんですが、せっかくなので先輩達から昔言われてたアドバイスを参考にしてお話なんかしています。

まず２０分以上かかる山を選んで下さい。
一番軽いギアにして止まる寸前のスピードでゆっくりと意識的にゆっくりと登って下さい。それでその日は終わりです。（けっして早く登ろうとしない事）
週一でしたら、次週も再来週も同じで結構です。

さて４週目はローギアから一つ重いギアでゆっくり登って下さい。
これも３週続けて下さい。

もうお分かりですね、７週目からは２つ重いギアでゆっくりと登って下さい。
当然これも３週です。

さて１０週目は一番軽いギアに戻して全開で山の半分まで行って下さい。
そして１１週目はいよいよ全力で頂上まで行って下さい。

どうですか、週一で１１週間。月一じゃあ無理ですよ。
　
　
　
さて本日は少しお買い得な完成車が入荷しました。

２０１０年のTREKポートランドです。
ご覧のようにツーリングタイプですが、TREKオリジナルのアルファブラックアルミですから安いカーボンよりよっぽど早く走ります。

　
フォークはストレートのカーボンです。

　
　
特長としてはディスクブレーキ仕様という事です。
雨だろうが握力が弱ってようがガツンと効きます。

　
　
ホイールは ボントレガーのセレクトディスク用です。

　
　
特長その２はワンタッチで外れる泥よけです。

　
　
レバーを上げると簡単にするっと取れます。

　
　
バーテープは革っぽい茶色でいい感じですね。

　
　
ペダルはシマノのSPDが付きます。

反転するとリフレクター付きアダプターが付いてますのでスニーカーでも乗れます。（当然要らなきゃ外せます）

　
　
安い理由ですが、トップチューブに小さい凹みがあるんです。
ただし、よーく見ないと分かりません。

サイズは５２０ミリ相当ですが、スローピング設計ですからセンター〜センターは４６５ミリほどです。
定価￥２３０.０００を￥１９４.６００です。

こんにちは、パワーコープです。

昨日とは打って変わって暖かく風も穏やかでした。
梅もちらほら咲いてるし、次の雨が終わったら春も近くなるんでしょうね。

しかしバンクーバーには雪が降ってくれなきゃ困りますね。
延期って訳にもいかないんでしょうし、至急違う場所を探すとか、いっそのこと順位はじゃんけん大会でなんてお気楽な私は考えてしまいますが、選手にすりゃ一生が懸かってるんでしょうしね、なんとか奇跡が起こらん事を祈りましょう。

そして、オリンピックと言えばシクロクロスを冬の大会で正式競技としてアピールするなんて運動がありましたがその後どうなってしまったんでしょうか。

いかにも冬のスポーツとして取り上げてもらいたい種目ですし期待してたんですがね。
是非今後も継続してアピールし続けて下さいよUCIさん。
　
　
本日の紹介はサプリメントです。
これは全ての人にお勧めする訳じゃないので興味が無い方はスルーしてけっこうです。

Kentai（健康体力研究所）のスーパージョイントです。
Kentaiはボディビル関係じゃ有名な会社で、様々なサプリを開発している会社です。
　
実は私は２０代のはじめ頃、高い所から飛び降りた際に右膝を捻り、その後無理をすると必ず痛くなっていたんです。
自転車に乗ってる時やスクワットをしても全然平気なんですが、夜寝てる最中にズキズキしたりするんです。
寒くなり痛みが再び気になってきたのでこのサプリを試したところ、なんとビックリたった一日で痛みを感じなくなったんです。
私が言うと嘘だと思うでしょ。本当の本当なんです。

こんなサプリなんてあまり信じないほうなんですが、自転車関係の問屋さんが取り扱ってたもんでついでに仕入れたんです。

もう痛くないし不要になったんですが、一応最後まで使い切ります。
中高年の方とか関節や腱に痛みを抱えてる方いかがでしょうか。
定価５.０４０です。

こんにちは、パワーコープです。

いやあ今日は疲れました。たかが通勤でグッタリです。
感覚的には今冬一番の風でしょうねえ。２３〜４キロでひらひらと、一番つらい時で１５キロしか出ませんでした。

今日単独で山まで行った方は尊敬しますよ。数人で行くなら楽ですもんね。
こんな日に喜んで行くのは完全なM体質か、よっぽど真面目な方でしょう。

それでも今日は埼玉クリテをやってるんですよね。落車続出なんじゃないでしょうか。
無事だったかなあ、H様。
　
　
　
さて、連日のようにお知らせしているピナレロ＆オペラの超お買い得情報ですが、今日はいよいよ横綱級の情報ですよ。

ジャジャーン。なんとパリカーボンのフレームです。
過去のインプレ記事を見ても分かるようにほぼ満点に近いパフォーマンスを誇る万能のフレームです。
　
　
４６トンカーボンを贅沢に仕様し、カタログ上ではエキスパート用となってます。
ただしショック吸収性はプリンスやドグマカーボンより上回りますから高速ツーリングにも使えます。

　
　
ダウンチューブ下部のリブ設計で剛性を上げてます。

　
　
　
トップチューブの下部にも同様のリブが入り、軽量ながら剛性を上げてます。

　
　
オーバーサイズボトムブラケットと書いてますが、通常のイタリアンサイズです。

　
　
ピナレロと言えばONDAフォーク。使わなくちゃ分からない世界一のフォークです。

　
　
当然バックフォークもONDAシズテムですからブレーキが効く効く。

　
　
Mostのフルカーボンピラーが付属します。

さあ気になるお値段ですが、定価￥５３５.５００を半額以下の￥２１９.０００です。
カラーは写真のとおりでサイズはセンター〜センターの５１.５です。
これこそ早い者勝ちです。(Sold）

他の完成車からのパーツ移行は￥１０.０００でお受けします。

こんにちは、パワーコープです。

強風と相まって寒さ極まれりなんて言いたいですが、北海道じゃマイナス３０度オーバーでしょ。
むこうにすれば甘えるなって言われそうな暖かさなんでしょう。

それでも御来店のお客様の第一声は皆「寒い寒い」でしたね。
　
どうなんでしょうか、昔より冬でも走る人が増えてきた気がします。
潔くと言うか、寒がりと言うか、すっかり冬眠しちゃう連中も多かったんですが、最近は真面目に冬でもちゃんと走ってますね。
考えるに昔よりレースなりイベントが多くなって、シーズンオフらしき期間も短くなってきたからでしょうね。
いい事ですよ、寒くてもきちんと走る。当たり前の事です。

ただし冬にしか出来ない、違う筋肉に刺激を入れる意味でも異なるスポーツにチャレンジしてみて下さい。
フットサルとかテニスとか、あるいは一日かけての鬼ごっことかも面白いですよ。
　
　
さて本日の紹介は外を走りたくない方向け、じゃなく真面目にトレーニングしたい方向けの情報です。
先日紹介したエリートのワット数を計測出来るローラー台を当店で誰でもお使いになれるようにセットしました。

これがローラー台部分です。
　
　
イタリア製サイズ調整器の半分を切り取って取り付けてしまいました。

　
　
シート角度なんかもちゃんと出ます。

　
　
ステム長さも、トーップチューブ長もシートサイズ長も全て調整出来ます。

これにスピードや距離やらワット数が表示されます。
サイズによってどのような変化があるのか確かめたい方、単純に自分の力を知りたい方、無料ですからいつでも乗りにきて下さい。

こんにちは、パワーコープです。

横綱朝青龍が引退したのに、小沢幹事長は引退しませんねえ。
天網恢々粗にして漏らさず。いずれ馬脚を現すでしょう。

ああいう古い体質の豪腕政治家ってのも局面によって必要なのは分かるけど、学生運動盛んなりし頃に青春を過ごした私としては心の奥底の心情はまだまだ青いんですよ。
気概ある政治家だったら側近が３人も起訴されたら切腹もんなんじゃないでしょうか。
大物ぶってるけど気の小さい人間なんじゃないかなあ。

民主党に表立って引退勧告する奴が居ないってのもダメですねえ。
期待しているだけに歯がゆい思いです。
　
　
さてそんな愚痴はともかく本日の紹介です。
もう何を今さらと言われるかもしれませんが、機能性の高いウエアが安く入荷しました。
まずはTREKのクリテリウムフーテッドレインシェルジャケットです。
防水性、通気性、そして高い視認性を誇り、幅広く使えるレインジャケットです。
３層接着構造の防水生地は耐久性と軽量化に優れています。
雨専用と考えずに通常のウインターウエアに完全な防水機能が付いてると思って下さい。

　
　
ピットジッパーと呼ばれる脇と背中のジッパーで熱気と漆器はスムースに外に送り出されます。

　
　
前見頃のジッパーは完全防水になってます。

　
　
ボケてますが、手首はマジックテープでしっかりととまります。

　
　
取り外し可能なフードです。

　
　
被っても外してもどちらでも。

　
　
視認性の高いリフレクターです。

さあこの高機能ウエアですが定価￥３２.０００を￥９.０００です。
寒くても雨でも走りたい方いかがでしょうか。
　
　
２点目もTREKのシティコミュータージャケットです。

テープ処理された縫い目と内側全面のメッシュライナー及びピットジッパー（脇のベンチレーター）により高い防水性と通気性を実現しています。

　
　
後ろです。

　　

バックポケットはフラップ付きでジッパー付きです。

　
　
襟の内側のドローコードは首後ろのコードロックで調節可能です。

　
　
首の後ろは暖かいフリース生地です。

　
　
通気性を高めるメッシュライナーです。

　
　
裾のコードロックで、更に防水性が高まります。

定１７.０００を￥６.０００です。私も欲しいおすすめ品です。

こんにちは、パワーコープです。
　
今年一番の冷え込みで昨夜の雪がしっかりと凍結してましたね。
陽の当る所はいいんですが、日陰の歩道はツルツル状態で皆おっかなびっくりで歩いてました。

そんな歩道をヨロヨロとお婆ちゃんが自転車に乗ってましたよ。
凍った路面がよく見えないのか平気な顔だったですね。恐怖感というのも年と共に減っていくんでしょうか、心配してしまいましたよ。
過去に何回となく滑って肘や肩を痛めた事があるんでね、少なくとも私だったら降りちゃいますねえ。
　
　
さてさて、我らが別府君、スキルシマのとのごたごたから解放されてレディオシャックに晴れて移籍が決まったんですが、ツール出場候補の１４人には入ってませんでしたね。
残念ですが仕方ないでしょう。
そんな事は覚悟の上での移籍なんでしょうから、与えられた仕事を目一杯頑張って来年以降に繋げて欲しいですね。
　
　
本日は連日のように紹介している超お買い得ピナレロシリーズの第６弾です。

２００８年モデルのピナレロ、オペラカノーバのフレームセットです。
２００９年の完成車バージョンのフレームとは別のものです。
世界選手権でどこかの国がこれを使ってたレベルのパフォーマンスを誇りますからね、日本のアマチュアじゃ文句も出ないでしょう。

　
どうですか、BB回りのこの厚さ。リアルレーシングモデルですが、ショック吸収性も抜群です。

　
　
ダウンチューブの凹みは連綿と続くピナレロのビューポイントですね。

　
　
チェーンステイ＆シートステイです。

　
　
当然カーボンピラーがおまけです。

さあ気になる価格ですが、定価￥３６８.５５０をなんと３分の１以下の￥１１９.９００です。
サイズはセンタ〜センターの５３０ミリ、トップは５４５ミリです。
１本のみです。
Sold有り難うございました。

こんにちは、パワーコープです。

案の定しっかりと雪が降りました。この分じゃ当分山も行けないでしょうね。
登りはともかく下りで路面凍結してたんじゃ洒落になりませんからね、行く方は覚悟を決めて下って下さいよ。
せめて頂上に着いたらエア圧を１気圧くらい下げてからノンビリと降りて下さい。
下りきったら１気圧戻して下さい。（誰がそんな事やるか）
　
これが仲間内なんかで一緒に行くと、ついつい恰好つけて下りを飛ばす奴がいるんですよね。
登りで恥をかいたから下りで名誉挽回しなくちゃと思うんでしょうか、どちらかと言うと体格のいい連中が無茶しますね。

貴方だけの体じゃないんですよと言ってくれる人が居ようと居まいと結局誰かに迷惑をかけるんですからね、いい気になって飛ばさない事。
お願いしますよ。
　
　
さて本日は先日来紹介しているピオナレロ激安シリーズのオペラカノーバ、アルテグラSL仕様のホワイトカラーです。
前回の赤も迫力があって良かったんですが、白も軽快な感じでいいですね。
定価￥３３６.０００が￥２１９.９００です。（Sold）

　
　
オペラフラッグシップモデルだったレオナルドFPの設計思想を受け継ぐリアルレーシングモデルです。
横方向からつぶしを入れたチューブデザインは捻り方向への抵抗が強く、立ち漕ぎ回転でも推進力に全て変換します。

　
　
クランクもステムもピラーもオリジナルMostのカーボンです。



　
　
バーの内側もかっこいいでしょ。

　
　
フォークは当然OPUSです。下りが楽ですよ。

前回の赤も今回の白も若干残ってます。お問合せ下さい。
　
　

こんにちは、パワーコープです。

天気予報通りの雨です。
冬の雨です。自転車で行くかどうか悩んでたH様はどうなったんでしょうか。
こんな時期に風邪をこじらせたくないですもんね。
若きゃいいんですが、年寄りには無理が一番危険ですからね本日も車出勤です。
　

さて最近はチューブラータイヤを試してみたいという方も増えてきたのですが、どうしても面倒くさいと思われてるのがリムセメントを使っての装着です。
思ってるほど力もそんなに必要ではありません。リムとタイヤとの相性もありますが、馬鹿力が必要な場合はごくごく稀です。
それよりも奇麗に装着するには多少のコツがあります。
タイヤはリムセメントを塗る前にリムに装着し、高圧にしてからゆっくりと数百メートルだけ走って下さい。（走る事により装着し易くなります）

次にリムの表面の汚れと油分を奇麗に落とし、セメントを充分に塗って下さい。
刷毛や指先で押し付けるように薄く塗るのではなく、たっぷりとリムの上に乗せる感じで塗って下さい。
気温にもよりますが数十分そのままにして手で触ってもべとつかない程度に乾燥させて下さい。
乾燥させている間にタイヤの裏側の布部分、別名ふんどしと呼ばれる部分にもリムセメントを塗っておいて下さい。
嵌める時はタイヤに若干エアをれ、バルブからリムに入れ体重を使って左右一辺にぐいぐいと伸ばして一気に入れて下さい。
最後が大変でリムを反転して引っぱり上げるような説明の解説書もありますが、絶対に間違いです。
そんな入れ方をするとバルブの反対側あたりだけ伸びた状態になり、その近辺で後からパンクする場合が多いんですよ。

無事嵌めたら、もう少しエア圧を高めてからタイヤがリムの中心上に乗ってるかどうかのセンター出しを行い、最後にリムに着いてしまったセメントをクリーナー等で拭き取り、高圧にして５〜６時間経てば乗車可能です。

どうしても不安でしたら１本￥１.０００でお受けします。
　
　
本日はシマノの限定生産のシューズの紹介です。

SH-R０８６です。赤とブルーの２色展開です。
　
　
２本ストラップと１本バックルのアッパーホールドです。

　
　
つま先部分は日本メーカーですから丸く出来ており、幅も狭くはありません。

　
　
当然ルック穴とSPD穴が使えます。

　
　
ブルーカラーもあって定価は￥１４.１００ですが、限定生産なので問屋さんにも殆ど残ってませんので
お早めに。