Look2010年モデル
こんにちは、パワーコープです。
見てなかった方はゴメンナサイですが、パリ〜ルーベ凄かったですね。
石畳が凄かったとかじゃなく、カンチェラーラ選手の勝ちっぷりが凄かったですね。
あんな勝ち方ってあるんでしょうか。まったく今までの常識外の強さですね。
集団が追いかけても離れてるんですからね、チーム戦略とか不要でしょう。
また機材チェックも楽しい時間でした。
ボーネン選手を筆頭に手組ホイールで24〜28ミリ幅のチューブラーが多かった気がします。
カンチブレーキも数チームが採用してましたし、ブレーキのサブレバーも多かったですね。
あと、フェルトのバイクだったかクロモリフォークでしたが、分かる気がします。
ただしクロモリしか無かった時代だとBBあたりで亀裂が入ってしまい、バイク交換するのは当たり前の光景だったそうですね。
思うにあんなコースだったらシマノの電動がベストでしょう。
あれだけ体力を消耗してしまったら変速レバーを動かすのもストレスになるでしょうからボタンで簡単にシフトしたら楽ですね。
別に石畳を走らない方でも楽ですからね、いつでも取り付けます。いらっしゃいませ〜。
本日の紹介はLookのケオ2ブレードカーボンです。タイムのアイクリックと並んで話題のペダルです。
コンタドール選手の広告でご存知でしょう。
本体です。ルック社が初めて実用化したHM&HRミックスロングファイバーカーボンをインジェクト製法(金型にレジンと混合したカーボんを流し込む製法)のボディを採用し、軽量且つ強靭で高い剛性を実現しました。
マックスですから拡張したクリート接地面にステンプレートを埋め込むことによりフローティングの抵抗を削減しました。
裏面です。
このカーボンプレートのテンション構造で従来の金属バネでは得られなかった耐久性を実現しています。
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