ピナレロFP7
こんにちは、パワーコープです。
私は定休日開けでボンヤリしてますが、レーサーの休養日開けはシャッキリしてるんでしょうね。
ガルゼッリ選手が16ステージで勝利しました。
短いTTだと思ってたら最後に24%というとんでもない勾配でしょ、平地の30Kmくらいの設定になるんでしょうか。
ガルゼッリ選手もジロの覇者なんですが、あの時は凄い選手が現れたというより、偶然勝ちゃったんだろうなという印象でした。
悪いけどクネゴ選手もその口かなあ。
現在マリアローザのアローヨ選手も上手くいけば勝ててしまうチャンス大ですね。
グランツールの優勝なんてキャリア最大の勝利になるでしょうし、後々のギャラに大きく関係するでしょうから頑張ってもらいたいですね。
たとえ偶然に近い勝ち方でも勝ち癖がつくという事もありますし、ポンポンとステップアップしていった選手も少なからず見てきましたからね、あと数日死ぬ気で走って下さい。
本日の紹介はピナレロ社のFP7のフレームです。
去年、愛三工業の西谷選手が新城君を破って全日本を勝ち取ったフレームです。
固すぎず、実業団選手でも我々一般人でもこのあたりが一番扱い易いかもしれません。
名作ONDA FPKフォークで安心絶妙の高速コーナーを楽しんで下さい。
ヘッドチューブとマークです。
46トンカーボンもいらないんですが、一生ものですから贅沢をしましょう。
ブレーキは内蔵式です。
斜め後ろからの眺めです。追い越していく時はこんなフォルムを相手が見てるんですね。
くれぐれも抜かれないように。
リアバックは左右非対称です。
フルカーボンピラーが付属します。
定価は¥460.000です。実売価格はお問合せ下さい。
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