シマノシューズ、ニューモデル
こんにちは、パワーコープです。
雲一つ無い美しい青空が広がってます。
それがどうしたと言われればそれだけなんですが、気分だけはいいですね。
いつもの通勤路は古い建造物や、首都圏では珍しい田んぼ風景が残る地域でもあるので、見学ウオーキングというか学習散策の団体さんをよく見かけます。
片手に案内図を持ち、旗を持った先頭のリーダーの後を付いていく10人前後の集団というのが標準でしょうか。
退職してるであろう初老の男性達と、元気そうなオバチャン達の組み合わせになるんですが、合ったその場から友達同士のように話してる女性連中とは打って変わって、男性は概ね一人ずつ歩いてます。
永年のサラリーマン生活による利害や損得でのみ人間関係を築いてきた習性なんでしょうか、名刺の無い付き合いというのがぎこちなく感じられます。
男だけニコニコして歩いてませんものね。
それがですね、たまに孫らしき子供と一緒に参加してる男性を見ると満面の笑顔で颯爽と歩いてます。
まるで生き方が下手な男の典型を見るようです。
女性が長生きするのは人体的な特長じゃなく、何でも受け入れるという精神的要素が大きいんでしょうね。
はたして老年の男性にとってロードレーサーは孫的存在になり得るんでしょうか?
本日の紹介はシマノの新しいレーサーシューズです。
左がSH-R133Lで、右がSH-R087Wです。
SH-R087の横面です。わりとフラットなソールです。
2本ベルクロとラチェットベルトの締め付けです。
丸みのあるトウ部分とオフセットされたベルクロベルトの配置です。
ソールは樹脂製です。どんなペダルでも適合します。
かっこ良くて¥13.650です。
2点目はコンペティションモデルのSH-R133Lです。
ソールが薄いですね。
軽量で強度の高い単一方向性カーボンソールになります。ロードペダルでしたら何でも適合します。
オフセットベルクロとラチェット式ストラップです。
トウ部分もフィット感を優先するラインです。
タンの部分は強い締め付けに対応する補強が施されてます。
カーブドラストという3次元曲線のかかと部分ですから、ホールド性、フィット感が向上してます。
カーボンソールなのに¥19.110です。
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