2011年モデルDEROSA
こんにちは、パワーコープです。
今年のパリルーベも相変わらずハラハラさせてくれました。
皮肉な見方かもしれませんが、パべが乾いてると面白さが半減するような気がします。
ぐちゃぐちゃ、ドロドロで、つるつるしてるのが醍醐味だと思うのはSだからかなあ。
しかし、投入されるフレームは全て(?)のチームがカーボンで、カーボンホイールの採用も当たり前になってますね。
はるか昔、クロモリしかなかった時代はパベ区間でポキポキ折れてたそうですからね、カーボンで無事に完走してしまうなんて日進月歩ですねえ。
プロのパワーで、パリルーベを完走するって事は、我々が2〜3年走ったくらいのダメージでしょうからね、メーカーとしてもある意味、実戦でテストされてる立場です。
自転車好きの立場としては、レース展開より、どうしても機材を目で追ってしまいます。
勝ったのは誰でしたっけ?
本日の紹介は2011年モデルのフレームです。
ご存知デローザのネオプリマート(組み立て中)ですが、ちょっと新色です。
白の胴抜きが去年と違うんです。
個人的印象としては、白が去年より明るくなってる気がします。
ヘッドマークもシンプルになりました。
チェーンステイは3角形です。
ヘッド部分です。去年より塗装が厚くなった気もします。
この先曲げのフォークがショック吸収抜群なんですよ。
オリジナルのクラウンです。
とにかく、体に馴染んじゃう不思議なフレームです。
いつかはデローザですね。
定価は¥205.800です。
実売価格はお問合せ下さい。
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