アソス新製品
こんにちは、パワーコープです。
いよいよ埼玉の平地にも霜の降りた朝、だんだんと元気よく出発する気力が萎えてきますね。
12月は暖かいとの予想ですが、頑張るツーキニストの皆さん、防寒対策だけは油断せぬように。
ツーキニストといえば昨夜の報道ステーションで朝の246を映してましたが、ロードもクロスもピストもMTBもママチャリも入り乱れてバスレーンがとんでもない混雑でしたね。
さながらミニレースの様相で、時代が変わったなあという印象です。
私も世田谷の若林や野沢に住んでいた頃は246を毎日朝晩と走ってましたが、およそレーサーと出会った事がありませんでした。
悠々とバスレーンを貸し切り状態で走れて実に気持ちよかった思い出しかありません。
あの頃の取り締まりはバスレーンに入ってくる不埒な車のチェックをさかんにやってましたが、今や違法自転車の取り締まりに警察官を大量動員する時代となった訳ですな。
自転車に乗りたい、乗らなくちゃならない時代を迎えてる訳ですが、歩行者も自転車も車も皆が安全に走れる道路整備なり、安全教育の徹底が急がれますね。
本日の紹介は噂でご存知でしょうが、アソスの新製品です。
クリスマスプレゼントじゃありませんよ。
なにやらでっかい箱に入ってます。
さすがにお分かりですね。
Zegho(ゼゴー)という名のサングラスです。
少し見慣れない形です。
ざっとこんな感じです。
実は数ヶ月前、見本の写真を見た時は売れないだろうなあという印象でした。
ところがですね、実物を見て、掛けてみたらこれが素晴らしいの一言なんですよ。
とにかく見やすくて、装着感が無いんです。
間違いなく、私が掛けた中ではナンバーワンサングラスと断言しちゃいます。
何故ナンバーワンかというとレンズがカールツアイスなんです。
こだわりのアソス社と世界一のレンズメーカーとの共同開発なんですから文句の付けようがありません。
光学的な歪みはゼロですし、100%UVカットされたレンズは180度見渡す事が出来ます。
更に特許出願中のトンネルビューテクノロジーで、急に暗い所に入った時でも見やすさが持続します。
順応性の高いスキンタッチ素材は、安定したフィット感、汗をかいた時にサングラスが動いてしまうのを最小限にとどめ、衝撃を吸収します。
フレームを形どる素材は、完璧な比率に調整するために数学的に設計されてます。
レンズ拭きとゴムストラップが付属してます。
黒レンズが¥36.120で、黄色レンズが¥34.650です。
性能を考えると絶対高くないですね。
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