復刻版サドル
こんにちは、パワーコープです。
一昨日の埼玉新聞に違法ピストに関連した記事で、私の意見も参考程度に載ってました。
メッセンジャーからのインフルエンスと書かれてましたが、私はロンドンの若者からと言ったのに何故だかニューヨークのと間違って書かれてました。
記者さんの思い込みなんでしょうね。仕方無いか。
ところで、今日は親鸞上人が亡くなられた日なんですね。
よく例えに使う『明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは』という歌は、なんと彼が9歳の時に詠んだという言い伝えなんだそうです。
まあ、言い伝えなんだから弟子とか信者が思い込みで脹らました話なんじゃないでしょうか。仕方無いか。
普通9歳の頃なんて鼻を垂らして泥だらけで遊んでるでしょう。
後世に残る格言のような歌を詠めますかねえ。
何でも馬鹿な私の基準で判断しちゃ駄目か。いつの世も天才がいる事を認めなくちゃね。
今朝の店の前の風景です。別所沼が近いせいか長閑な風景です。
アップにしたいから「待て」と心で思ったら必死で逃げていきました。
人相の悪いオヤジじゃ仕方無いか。
本日の紹介は覚えてる人は覚えてる(当たり前か)、セルロイヤルのコンツアーサドルです。
私もクロモリレールとアルミレールで合計3個使ってました。
アルミレールのほうは250gでしたから、その当時一番軽かったと思います。
手縫いのステッチも昔のままです。
少し幅広くなりました。
こんな形です。昔よりかなりクッション性をもたせ、ビギナー向けというか万人向けにアレンジしてるかな。
本革って事が分かりますね。
ハンドメイド、当たり前ですね。
手製だという事は去年イタリア工場で確認してます。(ただし中国人が多かったけど)
お尻の凹みが分かりますでしょうか? 馴染んだ後の革サドルのようなフィット感があります。
特別軽量じゃないけどのんびり走りたい方、いかがでしょうか。
定価は¥9.210です。
お買い得価格はお問合せ下さい。
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