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2012年3月 5日 (月)

おすすめフレーム

 
 
 
こんにちは、パワーコープです。


昨夜は深夜からの雨予報を信じてたら、意外にも早い時間から降り始め、すっかり濡れ鼠の帰り道となってしまいました。
風呂に入って暖まり、パリ〜ニースのTTを見たら残り10人位のみ。
遅かりし由良之助。
 

期待しているウイギンス選手が2位と順調な仕上がりを見せてくれて安心しましたが、連覇を目指すマルティン選手は大得意のTTでまさかの失速。
TTで勝ちまくった去年はまさか薬のせい?と思ってしまうような結果です。 
 
相変わらず重いギアを踏み倒してましたが、ドイツ人ってウルリッヒ選手もシューマッハ選手も含めて重めのギアを回すのが伝統なんでしょうか。
  
昔の東ドイツやチェコやソビエトのトラック選手は皆ゴツイ体をしてました。
西側の選手はテクニックやスピードで対抗し、東側の選手は圧倒的なパワーでねじ伏せるというパターンが多かった気がします。
 
国のコーチによって教え方が違うんでしょうが、幼少の頃からロードに慣れ親しんでる国と、そうではない国の違いでしょうか。 
 
新城君は100位、仮にTT日本チャンピオンの別府君が出たとしても80位くらいかどうか。
彼我の違いを体格のせいには出来ません。ライプハイマー選手を見よ、ですね。

 

  

  

 
  
本日の紹介です。
TREKマドン5.9のフレームセットです。(サドル別)
Dscn2005_2
運動性能を考えるとコストパフォーマンスでこれに勝るフレームって無い。(かもしれない)
 
 

  
 

 
  
 
トップチューブは図のような断面です。
Dscn2006
 
 
 

  
 
 
 
 
TREKオリジナルのBB90規格はフレームの高い工作精度を必要とします。
Dscn2008
 
 

  
 
 

  
 
 
ワイヤー類は全て内蔵式です。
Dscn2010
 
 
 

 
 
 
  
 
 
リアのシフトはエンド部分まで内蔵されます。
Dscn2015 
 

  

  
 

  
 
 
ケイデンスとスピードのセンサーを内蔵出来るデュオトラップセンサー対応です。
Dscn2016
 

 
 
 
 

  
 
 
振動吸収の要、シートマストキャップです。
Dscn2017
 
 
 
 

 
  

 
  
シリアスレーサーからツーリング派まで納得の性能を保証します。
Dscn2004
定価は¥240.000です。お買い得価格はお問合せ下さい。
 

  

 
  
 
 

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