展示会報告
こんにちは、パワーコープです。
いよいよツールが迫ってまいりました。
私がドキドキしてもしょうがないのですが、寝不足の7月が待ち遠しい限りです。
はたして今年の表彰台には誰が乗りますかねえ。
アクシデントが無ければウイギンス選手は3位までには入ると思うんですが、あとの二人が思い浮かびません。
ドングリの背比べと言ったら失礼だけど、混戦になるんじゃないでしょうか。楽しみですね。
予想では表彰台には立つであろうウイギンス選手が乗るピナレロ2013年モデル発表会が、20日に代官山で行われました。
カーボン素材担当の東レの方も来られてレクチャーして頂きました。
フラッグシップのドグマ65.1はナノアロイテクノロジーを用いた65t超ハイモジュラスカーボンを採用してます。
ジオメトリーの変更は無く、若干軽量になってます。
カーボンはジャンボジェット機にも、風力発電のプロペラにも使われてるほど強いんですとの説明の後に、ナノアロイテクノロジーで亀裂が入っても途中で抑える効果がありますと言われたので、今まではクラックが入っても仕方無いほど弱かったのかよと突っ込みたくなりました。
価格は大幅に下がってワイヤー、電動兼用フレームが¥449.000です。
継続モデルのドグマKは¥399.000になりました。
一番廉価版のFPUNOです。アルミフレームにSORA9sです。初心者にぴったりでしょう。
¥149.000です。
どうしてもこんなのが気になります。
ロンドンオリンピックで見るかもしれません。
とりあえず、本日の紹介はここまで。
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