小物
こんにちは、パワーコープです。
２度ある事は３度あるの例えは良い意味では使われませんが、新城君の３度目の落車は何とも不運です。
レーサーとチームカーがサーカスのような位置取りで疾走してるんですから、いつ事故っても仕方無いと言えば仕方無い状況なんでしょう。
文句を言おうにも日本人じゃまだまだ毛唐に見下され、まるで相手にされないんでしょうね。
新城君や別府君の懸命の働きが、後に続く日本人選手、ひいてはアジア人選手の地位向上に役立ってくれる事を願います。
ただし、イラン人選手がヨーロッパで走ったら、いきなり相当な地位を築きそうですがね。
本日の紹介です。
正しいペダリングにはこれ。
BIKEFIT社のクリートウェッジです。
正しいペダリングとは？
踏力を最も無駄にしない効率の良いペダリングという事です。
脚部の筋肉の付き方。0脚かX脚か。左右の足の長さの違い。股関節の稼働のスムースさ。
様々な要因で正しく効率のいいペダリングを実現するのは難しいんですよ。
例えばベテランの方に多いのが内側に入ってしまうペダリングですね。
逆に初心者や脚力の弱い方ですと外踏みになってしまいます。
股関節から膝頭を通ってフットのスイートスポットまでが直線になるようにするのがこのクリートウェッジなんです。
まあ９割がたの方が直線にはなってませんよ。
これはインソールの下に入れるウェッジです。
シューズの遊びが大きければこれでも良し。
これは左右の足の長さが違う場合のセットです。
この左右差も半数以上の方が該当します。特にランニングも楽しまれてる方は殆どじゃないでしょうか。
フォームまで含めたポジション出しフィッティングは理論を考えた人の数値を基準にする訳ですから、殆ど無意味です。
同じ身長で手足の長さが一緒の方がいても、筋力の有る無し、柔軟性の有る無し、走る目的等でポジションは当然違うはずですし、刻々と変化していくのが当たり前です。
ただし、足を真っすぐに踏み降ろすというのは永久に変化しない正しい理論です。
当店では機械を使ったクリートウェッジの正しいセッティングを行ってます。
ただし予約制ですのでご連絡下さい。
￥３.０００〜
それではまた明日
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