ホィール
こんにちはパワーコープです。
ツールは開幕僅か2日目にして本命達に明暗が分かれましたね。
差を取り戻したいアスタナとモビスターの逆襲が見ものであります。
しかしコンタ君は去年のパベェでの痛い反省からか、ワンチャンスを逃さない勝負師の目になってましたね。
今日はホィール関係の仕事ばかり。
スポーク交換、リム交換、タイヤ交換、ホィール組みと一日中振取り台の前に前に座りっぱなしです。
好きな作業なので苦にはなりませんが、目が疲れますね。
レーシングゼロナイトです。
完組アルミクリンチャーではカンパニョーロシャマルミレと並んで世界一でしょう。
プラズマ電解酸化処理により、強力な制動力を発揮するとともにエレガントな外観に仕上がりました。
ブレーキ面に切削された独自のグルーブは制動距離の短縮と、静粛なブレーキングを実現しました。
フリー側の過ストレスを防ぐ独特なデザインのラージフランジは剛性も高く軽量化にも寄与し、アルミ製エアロスポークは高速での安定と優れた反応性を発揮します。
カーボン製ハブには、錆びや虫食い知らずのセラミック製のウルトラスムースベアリングが収まっており、よく言われる『足が休める』のが実感できます。
玉当たり調整も簡単ですから、誰でも出来ますよ。
分からなかったらお教えします。
耐久性があって軽量なんだからレースから通勤まで使えます。
税抜き定価¥190.000ですが実売価格はお問合せ下さい。
それではまた明日。
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