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2016年5月30日 (月)

オススメ

こんにちは、パワーコープです。


ニーバリ選手の踏ん張りでイタリア人の面目も保たれ、山本選手も何とか完走出来て長いジロがやっと終りました。
元気君は完走者158人中の151位ですが、プロツアーチームじゃなくてプロコンチームなんですから良く頑張ったと言えるでしょう。
欲を言えば今後もグランツールで活躍する姿が見たいもんです。

できうればNIPPOがプロツアーチームに昇格するのが理想ですが、よっぽどの大資本を招き入れてポイントの高い選手を獲得するか、現状のチーム員が成績を上げて行ければいいんですがね。


またどうでもいい事かもしれませんが、個人的にはデローザとコルナゴの2社が揃ってこそのジロだと勝手に思ってます。

皆様がDEROSAをお買上げになる事がプロツアーチーム昇格の一助となるんです。(笑)
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本日の紹介はコレ
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日本人が設計した日本人の為のフレーム。
ワンバイエスのジャパニーズフィットJFFです。
胴長でどっしりした日本人体型にフィットする設計のJFFは後輪にしっかり荷重し、腹背筋などが使い易く身体全体で持続的にライディング出来ます。
低重心で直進安定性に優れた素直なハンドリング特性は、初心者からベテランまで扱い易いフレームです。
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モデルは#501です。
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オーバーサイズインテグラルベッドでTIG溶接です。
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シート部はTIGプラスロウ盛り仕上げです。美しい!
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カーボンフォークは4種類から、オフセットも4種類から選べます。
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以下はプロレーサーとして活躍されてた辻善行選手のインプレてす。
機材に求める要素は目的によって違うもの。例えばレースであれば踏み出しを軽くする事にウエイトが置かれますが、楽しみで乗る場合は、自転車が進んでからの”伸び”が重要です。これは快適性に直結します。カーボンフレームは踏み出しが軽い反面、筋力を相当鍛えてないと走行時の伸びを安定的に得られ難い部分があります。私がこれから求める要素は、踏み出しこそカーボンフレームのように軽くは無いものの、伸びのある快適性、すなわちスチールフレームだったのです。#501はその目的を実現してくれます。」
「私は乗車している時に無用な存在感のないものが優れた製品だと思っています。#501はまさにそういう製品です。そう考えると素材はスチールしかない・・現在スチールをカバーできる素材は無いと思います。」
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コレがフレームジオメトリーです。
分かる人は分かる。明らかに他社とは違います。
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カラーはこの中から選べます。
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イメージその1
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イメージその2
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フレームのみなら¥88.000
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フォーク込みで¥104.000から。
納期はおよそ4週間です。


それではまた明日


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