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2016年6月16日 (木)

本日のお仕事


こんにちは、パワーコープです。

ライディングポジションの常識。
膝の皿裏とクランク水平時の拇指球と子指球中心部が垂直である事。
コレって本当かね?

例えば160mmクランクから180mmクランクに替えた場合当然20mm前乗りにする訳ですね。
踏む観点だけならいいのかもしれないけど、回すということ事であれば下死点を過ぎると前乗りになった分を含めりゃかなり遠くなってます。

踏めるけど回せない。
引き足とは言わずに抜き足がやりにくくなってくるんですがね。

ついでに言えばステムだって20mm長くしないと理屈に合わないでしょ。
結局はサドルの上で一番落ち着ついて回せるポジションのままがいいんじゃないかな。
静止したポジションと、もがいてるポジションじゃお尻の位置だって違うんだしね。

いちいち教科書通りにしなくていいんじゃないでしょうか。
教科書なんて出版社によって内容も違うんだし。
同じ身長、股下、腕の長さなら初心者でもプロでも同じなんて事有り得ないでしょ。

本日の紹介はコレ。
初心者でもプロでも嬉しいアイデア、TREKのIsoスピード。
悪路や長距離では大助かりですね。
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フレームは500シリーズOCLVフルカーボン
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高級モデルなので当然ワイヤー内蔵
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高級モデルなのでボントレガーアフィニティ穴開きサドル
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高級モデルなのでコンポーネントは105
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高級モデルなのに11〜32の超ワイドレシオ。
あざみラインでも暗峠でも何処でも登れます。多分。
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けれどもハンドルはフラット
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はい、TREKの誇る最高級クロスバイク7.9FXです。
500シリーズフルカーボンに105ですからね、クロスバイクだと甘く見て抜かないほうがいいですよ。
逆にカモられかもしれません。
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羊の皮を被った狼
TREK 7.9FX は税込み定価¥299.000です。

それではまた明日


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