こんにちは、パワーコープです。
昨日のお休みは久し振りに家族3人で低山徘徊をしてきました。
埼玉のサイクリストにはお馴染み、黒山三滝から登山道に入り

杉木立の中を進み

地層マニアが喜びそうな巨岩を眺めたり
(秩父も海だったんですね)

花立松ノ峠を目指します。熊に注意!

猪か鹿か熊の糞?

猪か鹿か熊の体毛? をチェックしながら

関八州見晴台に到着
ガスってて何も見晴らす事できず、残念。

下界では盛りを過ぎたツツジが頂上では花盛りでした。

高山不動尊に寄ってお参りし、ブログ読者様だけの安全をお祈りしてしてきました。
全行程4時間半。そこそこの疲れでジロは見損ないました。

ところで山中にこんな注意書きが。
20日と21日この近辺でトレイルランが行われます。山歩き予定の方はご注意下さい。
しかし160キロとは凄いですね。山中の160キロなら1000キロブルベのほうないいなぁ。

本日はコレを組んでおりました。

TREK EMONDA SL6 完成車です。
ユーザー満足度でほぼパーフェクトの反応を得ているバイクです。

500シリーズOCLVカーボンは軽さと強度、そして剛性とを素晴らしいバランスで実現。
トレックの最先端カーボン加工技術にピッタリとマッチするフレームです。

当り前ですが、ワイヤー類はフル内蔵型です。

エモンダはしっかりとした剛性を持たせつつ、カーボンレイヤーとフレームデザインでゴツゴツ感を極力消したフレームです。

シリアスレーサーほどの前傾を必要としない殆どの方に合うH2ジオメトリーで、長時間のライドでもストレスが溜まりません。
そもそも腕の短い日本人ならH2で充分です。別府君だってH2だし。

左右非対称形状のチェーンステーにはトレックオリジナルのデュオトラップセンサーが取付られます。

振動吸収に優れたシートマストキャップ(シートポスト)にはボントレガーモントローズコンプサドルが付きます。

ボントレガーエリートバーと、パーツ拡張性の高いボントレガープロステムです。

ステムにはコンピューターやライトホルダーが簡単に取付られます。

チューブレスタイヤも取付可能なボントレガーレースホィールにはR2ハードケース25mmタイヤが嵌ってます。

コンポーネントはシマノアルテグラですから即レース参戦仕様ですね。

TREK EMONDA SL 6

定価 は¥339.000です。
それまでまた明日