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2017年11月 7日 (火)

お待たせ


こんにちは、パワーコープです。

11月はまだ秋なんですから、釣瓶落としの夕暮れと表現してもいいんですね。
はい、そして10月〜12月の夕暮れ時に一番交通事故が発生してるのをご存知でしたか?
交通量が増える時間に急に暗くなる訳ですから当たり前でしょうな。

多くのツーキニストの方々、くれぐれも事故に遭わぬように注意下さい。
通勤はトレーニングじゃありませんからね。十分に周りに注意を払い、反射素材付きウェアと明るいライトで自己防衛してくださいよ。


本日の紹介はコレ
通勤時にはコレばかり見ないでほしいメーターです。
AROFLYのA-PLUSメーターです。
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AROFLYはメーターに先立って発売されたパワーセンサーがあります。
¥16.000という価格ながらかなり精度の高い数値を検出してます。
以下メーカーの説明コピペ
AROFLYは航空技術が基本となってF-117ジェット戦闘機のピトー管をベースに開発された。
ピトー管は航空機で対気速度を測定するのに使われている。
ペダルを踏み込む時に起こるタイヤ圧力の微小な変化を測定し、高度な計算を行ってパワー出力値をはじき出す。
スマートフォンのアプリと合わせて使用し、パワー出力、速度、走行距離、ケイデンス、高度変化が表示される。
また、460時間までの走行データを記録することができる。
AROFLYのアプリをインストールしていれば自動的に更新されるので、いつでも最新のバージョンを使用することができる。
現在はiPhoneにのみ対応。Andoroidは機種によって対応。

※AROFLYは後輪を固定するローラー台と一緒には使用できません。3本ローラーでは使用できますが、安全上の理由に依り、室内で時速50kmを越えるとエラーが表示されるようになっています。

今後の更新予定
2017年4月18日: AROFLY APPに記録されたデータをWiFiか3G/4Gを介してStravaへ送ることができる
2017年4月末日: 「Indoor training roller mode」機能の追加。これでローラー台を使ってFTPの計測ができるようになる。ただし、室内では時速50kmi以下に制限されたまま。
2017年5月10日: 「バックグラウンド モード」機能の追加。これによりスマートフォンの通話やLINEの着信により中断されることなく、AROFLYアプリが継続される。また、他のアプリを使用しても中断されない。一番の恩恵はスマートフォンの電池消費量が少なくてすむこと。
2017年: 高度計とGPS搭載のサイクルコンピュータ発売。特に下りの走りについて現在スマートフォンのGPSから得ているデータより、より早く、より正確なデータを得ることが可能となる。
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上記説明通り今まではスマホで対応してました。
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この専用メーターにすればより正確に測れます。
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ワット数によるパワー計測トレーニングをしてみたいけど、価格がネックで踏み出せなかった方、いかがでしょうか。
競合4他社と比較しても精度的に全く劣る事がないとの実測結果が出てます。
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当たり前ですが、ワット数計測やサイコン機能の他に色々測れます。
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AROFLY A-PLUSメーター
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¥18.000です。

明日の水曜日は定休日です。

宜しくお願いします。


❗️また11日の土曜日は臨時休業とさせていただきます。

それではまた明後日

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