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2018年8月 9日 (木)

展示会報告

こんにちは、パワーコープです。

昨日お伝えしたように、水曜日は京都で開催されたトレックワールドに参加してきました。
目玉はすっかりリニューアルされたマドンですね。
軽さのエモンダ、振動吸収性のドマーネ、スピードのマドンという棲み分けだったのですが、ドマーネ並みの快適性も獲得しました。
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トレックセガフレードチームが乗ってたので、集団内でも目立ってましたね。
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振動吸収のアジャスターはトップチューブ下に格納されてます。
新型フレームの完成車は¥630.000からで、フレームセットは¥473.000です。
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今年のツールのパべステージで優勝したのがジョン・デゲンコルブ選手です。
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実戦で使ったのは、そもそも悪路用に開発したドマーネです。
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トップチューブに貼られたパべ部分の区間表です。
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サイズ表示してなかったけど、130mmか140mmのステムです。
トレックの方も分からなかったようですが、左右のSTIレバーの高さが違ってました。
察するに数年前の自動車事故によって上半身のバランスが崩れたままなんだと思います。
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ちなみにクランク長は170mmでした。やはりスプリンターなんですね。
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2018年モデルとして限定発売したところ、あっと言う間に完売したチェックポイントSL5も継続されます。
買い損なった方はご予約をお願いします。
グラベルロードというモデルですが、大御所のトレックさんが市場的には1番遅く出してきただけあって、練りに練った流石の設計です。
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他メーカーの追随を許さないISOスピード機構も搭載し、タイヤも45cサイズまで可能です。
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もう当たり前のダウンチューブ下のボトル台座や
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フロントフォークにも台座が付いてます。
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カスタム例です。
実際ロングツーリングに出掛ける方と、荷物が多いツーキニストに人気が高いんだそうです。
カーボン車だけでなくアルミモデルも様々展開してます。
細めのタイヤにすればロード並みに走るし、ディスクブレーキで悪天候も安心。
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コレはカーボンでもアルミでもなく、すっかり新しくなったクロモリモデルの820です。
前後キャリアが標準装備で、変速レバーがSTIになりました。
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インテグラルヘッドになりました。
この仕様で¥138.000とはお買得ですね。
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まだまだ仕事が残ってるので、今日はこの辺で。


それではまた明日

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