本日のお仕事
こんにちは、パワーコープです。
最近は短い登り坂で大臀筋に効くような様な走りをしてます。
カペルミュールの登りでシッティングのままボーネン選手を置き去りにしたカンチェラーラ選手の様にね。(笑)
聞くところによるとあのシーンでカンチェラーラ選手は座ったままで1.500だか1.600Wを叩き出してたそうです。もうまるで人間の姿をしたバケモノですね。
私なんかシッティングだと580Wが5秒が限界ですよ。
大人と子供の違いどころでなく、大人と虫ケラの違いです。
さて、コレは1971年の『旅とサイクリスト』におけるマルニ工業さんの広告です。当時話題になりましたね。
チューブが凄い事になってます。どうやってホィールの間を通したのかねぇ?
マルニ工業さんのパッチは現在も人気ナンバーワンですよ。
本日は仕事の合間を見てコレを組んでおりました。
相変わらず問い合わせの多いGUSTのDuro Limitedです。
チームリミテッドです。
リュブリャナ・グスト・ザウラムチームに移籍する雨澤選手はこちらのDuro TLに乗るようですね。
どちらか言うとノーマルのTLと比べると剛性が低いのですが、雨澤君の体重とか本拠地のスロベニアの路面を勘案しての決断でしょうね。
トップチューブとシートステイの弓なり形状が振動吸収性を高めてます。
メインコンポーネントはR8000です。
チーム連中はコンパクトクランクじゃないだろうけど。
ホィールはフレームと同じアタッキ社オリジナルのカーボン製です。
ヨーロッパの有名メーカーのカーボンホィールも実はココで作ってます。
ステム&バーはコントロールテックで、バーテープがいいんだなぁ。
東レT800とT1000カーボンを採用し、Innegra素材をプラスすることにより更なる強度と振動減衰作用を発揮します。
2019 RCR Team Duro Limited
¥268.000
他社じゃフレームも買えないねぇ。安い‼️
明日の水曜日は定休日です。宜しくお願いします。
それではまた明後日
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