最近の傾向?
こん日は、パワーコープです。
今朝は走ってる車が少なく、ランナーが矢鱈と多いなあと思ったのですが、世間的にはお休みだったんですね。
地元のランナーだと埼玉国際マラソン狙いなのか? 国際マラソンと銘打ってるけど札幌ほど話題にならんなあ。
さて、数々お預かりしてる700Cロードですが、このヘッドパイプの長さから
この長さまで用意するんだからメーカーは大変ですね。詳しくは知らないけど自動車やオートバイはワンサイズだけ製造してりゃいいんだから楽だねぇ。数ヶ月前にフレームチューブが自在に伸びたり角度ま変えられて、どんな身長の方でも乗ら事が可能な自転車がニュースになってたけど、重さとカッコ悪さを気にしなければアレでいいんじゃないかと思うけど。
さて、本日の紹介は最近増えてきたお気軽ハンドル達です。バリバリのロードではなく、ツーリングやグラベルを楽しむ方向けですね。
まずはディズナクロスのバンディーハンドル。要するに下広がりのフレアハンドルですね。下ハンまでの距離(ドロップ)も短く前傾もきつくなりません。
26.0クランプと
31.8クランプが揃ってます。下ハンは500mm幅まで有ります。
2点目はタイオーガのタクスフォースグラベルです。レバー部が440mmで下ハンは510mm!。もうフラットバー並みの広さで、荒れた道や疲れた時でも安定したハンドリングを約束します。(個人の感想)
31.8mm径で400mmから揃ってます。
3点目はGIZAプロダクツのYukonです。カナダからアラスカに流れるユーコン川からのネーミングなんでしょう。
凄い広がりです。
なんと下ハンは580mm! 大容量のバッグを取り付けて荒野を走るのが似合うんだろうけど、日本だと北海道かな。
お手持ちのMTBに飽きたらこんなバーにしても面白いでしょう。
続いてはコレ ドロップのライザーバーです。コレも楽なポジションで走りたい方向けです。
コラムスペーサーを増やすのもカッコ悪いし、と思ってるのならコレにすればアップライトポジションになります。
ADEPTのR15ドロップバーは31.8mm径で380〜420まで揃ってます。
最後はディズナクロスのニーザー2ハンドルです。
ライザーバーでフレア形状という楽々ハンドルです。
速さを求めなくなった方々! 楽に走りましょう。
それではまた明日
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